導入事例
サポートメニューをフル活用、登録時間を大幅短縮。デザインシミュレーター付きECサイト導入で、自社サイト・ブランドを認知促進。

受注は電話やメール。見積や仕上がり確認にかかるやり取りを短縮したい。
弊社はBtoBをメインに、応援旗、のぼり、横断幕、Tシャツ、バック等の制作・プリントを行っています。これまで自社サイトがなく、オリジナルデータを使用してのカスタマイズプリントの注文は電話やメールで受けていました。
注文を受けてから、見積、データの受け取り、仕上がり確認などでお客さまとやり取りをするため、プリント工程に進行するまでに多く時間がかかっていました。お客様によっては難しい条件を希望されることもあったので、実際に打ち合わせをして交渉するというケースもありました。
カスタマイズ受注をもっと効率よく、時間短縮できないかと考えていたところ、イメージ・マジック社のデザインシミュレーター付きECプラットフォーム「maker town」を紹介されて本サービスを知りました。

自社ECサイトで認知促進。デザインシミュレーター付きで効率化を図る。
デザインシミュレーター付きの「maker town」を導入することで、データの受け取りや仕上がり確認のやり取りにかかる時間を短縮でき、また、アイテム代・プリント代を設定することでサイト上ですぐに見積が見られるため、トータルコストの削減に繋がりそうだと感じています。
ECサイトがあることで、アイテム・加工方法・加工位置がある程度ルール化でき、事前のやり取り等なく受注がスムーズに進められそうなところも、取り入れて良かったと感じている点です。
これまで自社サイトがなく、イチからサイトを作成するのは初めてで立ち上げに関する知識もほとんどなかったため、商品画像の準備等で手間取るところもあり、今回アイテム登録サポートのオプションを利用しました。
幅広いアイテムを取り扱っているイメージ・マジック社でしたので、こちらは展開したいアイテムのピックアップ、希望の加工範囲をお伝えするだけで商品画像の準備からアイテム登録まで行っていただけてありがたかったです。
エンドユーザー向けにも展開し、様々なことにチェレンジしていきたい。
初めての自社ECサイトですので、まずは運用しながら知見を広げていき、BtoBだけでなくエンドユーザー向けのさまざまなニーズに応えられるよう、アイテム展開であったりサービスであったり、いろんなことにチャレンジしていきたいと考えています。
アイテム展開については、今回サイト公開を優先したため、Tシャツ、マグカップ、バッグ、ブランケットなどスモールスタートでありましたが、今後はどんどん幅を広げていきたく、ポロシャツ、トレーナーといったの人気アパレル製品、その他グッズも取り扱っていきたいです。